キューケンホフ公園近くの花畑では、チューリップやヒヤシンス、スイセンが満開。カラフルな絨毯を敷き詰めたような風景だ。
kiyomi yui & Mick ness
From 観光・風景
映画「ワイルド・アムステルダム」
3月15日売りのPENの巻頭ニュースでも紹介したけれど、3月1日からオランダ全国で上映されている「ワイルド・アムステルダム」という映画、面白かった。
シベリアのクマと運河スケート
この写真は3月3日に撮ったもの。
ルクセンブルク人はコーヒーの消費量世界一?
昨年秋、全日本コーヒー協会の冊子COFFEE BREAKの取材のために、ルクセンブルクに行ってきた。
Vincent van Goghの風景
去年の夏のことだけど、ゴッホの足跡を辿る取材旅行に参加させてもらった。 雑誌PENの2016年11月1日号「ゴッホ、君は誰?」という特集のため。
アルクマールのチーズ市
アルクマールのチーズ市、行ってきました。
Polder landscape
ちょっと珍しめの鳥の写真を撮らなければならなくて、アムス市内の自然保護エリアをかけまわった日曜日の朝。
AMSのさくら
今年もまた、AMSのさくらがきれいに咲いた
Villa Augustus
オランダ南部のドルドレヒトという街にあるブティックホテル「ヴィラ・アウグストゥス」。 (写真をクリックして拡大して見てみてくださいね)
美しいタイルで飾られたトンネル、カウペルスパサージュ
昨年11月のこと。 アムステルダム中央駅北側にあるフェリー乗り場と市内を直線距離で結ぶトンネルパサージュが開通した。
映画「みんなのアムステルダム国立美術館へ」に登場する仁王像のふるさと 2
<前ポスト> 古文書によれば、岩屋寺の創建は8世紀にまで遡ると言う。由緒ある真言宗の寺で、廃寺になっていなければ、少なくとも国の重要文化財にはなっていただろうと思わせる、険しくも美しい佇まいだ。アムステルダム国立美術館が「珠玉」と誇る立派な仁王像は、この寺の番人だった。(フォトギャラリーの終盤5枚に写っている木造の小屋が「仁王堂」)
映画「みんなのアムステルダム国立美術館へ」に登場する仁王像のふるさと
12月20日より渋谷で上映される「みんなのアムステルダム国立美術館へ」。これは、同美術館の改築工事から再オープンに辿り着くまでの波乱の10年を描いた、涙と笑い溢れるドキュメンタリーである。怒り、失望し、妥協を重ねながらも、リニューアルオープンに向けて猛進する全関係者たちの熱い思いが見事に浮き彫りになった傑作。こんなにも赤裸々に舞台裏を見せた美術館はないだろう。そのドロッとした裏話すら、今では同館の貴重な伝説だ。これがドラマでないことに驚いてしまうほどドラマティックなドキュメンタリー、お時間があったら是非!
長崎にて
オランダと言えば長崎、というわけで、昨日ちょっとだけ長崎に行ってきた。 もう夕方で、それほど時間があったわけではないので、駅から近い「日本二十六聖人殉教地」を見学。
チューリップギャラリー
チューリップ畑で撮った写真のギャラリーを作ってみました。 photo’s (c) studio frog 2014
オランダと言えばチューリップ
記録的な暖冬の影響を受けて、今年はチューリップ畑も例年より早く満開になりました。
アムステルダムの桜 続編
ウィレム・アレキサンダー皇太子の即位式まであと4日。 ホテル・オークラ・アムステルダムの近くの桜並木は、満開を少しだけ過ぎた感じです。
アムステルダムの桜も満開です
アムステルダムの桜も満開になりました。 photo: (c)studio frog
スキポール空港 スポッティングポイント
ヨーロッパ屈指のハブ空港として知られるアムステルダムスキポール空港は、現在5つの滑走路を使っている。
キンデルダイクにて
26日の土曜日。記録的な寒波が、去って行ってしまった。 25日まで約2週間にわたって氷点下が続き、全国的に運河がしっかりと凍った。 ニュースは「寒波襲来」と報道するけれど、「寒波来訪」と歓迎する人も多い。
ブリュージュの新アトラクション「ヒストリウム」
最近、ちょっと用事があって何度かブリュージュに通った。 アムステルダムからだと車で約3時間。 こじんまりとしたブリュージュは、旧市街の歴史地区が世界遺産に登録されている。
秋・・
アムステル川沿いの街並み。 シンタクラースのパレードを見た帰り道に見た、はっと心をひく絵画的な光・・・・・
アムステルダムの春 (from update NL)
アムステルダムに、日本の春が・・・。 写真は、ぼちぼち咲き始めた(たぶん・・)桃。
Maastricht- Onze Lieve Vrouwebasiliek (from update-NL)
オランダ最南の街マーストリヒトにある「聖母マリア教会」は、 この国で最も美しい教会のひとつで、有名な聖母マリア像がある。 海の守護神と言われ、このマリアに祈りを捧げると、争い事が仲裁されるという言い伝えがある。
Gay Pride 2011 (from update-NL)
8月5〜7日、毎年恒例の「ゲイ・プライド」がアムステルダムで開催された。
Ameland 渡り鳥と光害3 (from updateNL)
スヒールモニクオーホ島の隣には、アーメランド島という一回り大きな島がある。 人口は約3500人。島のあちこちに広大な砂浜が広がる美しい島だ。 そして隣島と同様この島もまた、多くの渡り鳥の通過経路上にある。
schiermonnikoog 渡り鳥と光害2 (from updateNL)
毎年、約6000万羽、約120種類の渡り鳥が、北海上空を通過するという。 多くの鳥たちにとって、ワデン海周辺は大切な中継地点。 シベリアやスカンジナビア半島と越冬地のヨーロッパやアフリカとの間を渡る途中、 ワデン海の島々で休養し、栄養補給をする。
schermonnikoog 渡り鳥と光害1 (from updateNL)
オランダ国土の北部には、「ワデン諸島」と呼ばれる5つの島が並んでいる。 Schiermonnikoog島(スヒールモニクオーホ)もそのひとつ。 島の大部分が国立公園で、オランダ本土からは船で約45分。 島民以外は島に車を持ち込めない。 長さ17km、幅4km、人口約1000人。 観光が主産業の、小さな島だ。